「ドラクエ１０ゥゥ、グレートでスよ・・・こいつぁ・・・」

波動砲、発射ァァァァァァァァァッ！
あれ、波動砲じゃあないな。
なんだったか。
なんかアレだ。決戦兵器的なアレ。
天空の城的なアレ。

はい。そんなわけで、前回あまりにも棍武の魅力を語りすぎたぺりめにです。
バズーがワタシを待っている。
はやく準備しなきゃ。
太陽石はもったか！
バルス！

バズー、４０秒で仕度しな！！
というわけで、前回の棍武の記事を読んでいる方はご存知でしょうが、おさらいしましょう。
棍武の魅力①ツメじゃあない。
棍武の魅力②ほとばしる汎用性。
棍武の魅力③金田一蓮十郎先生のオガ子とおんなじだよ！
棍武の魅力④鉄壁の物理無効率。
はい。だいじなのは、④だけですね。

さて、ツメではないということは圧倒的に火力は落ちます。
それをカバーできるのがテクニカルな棍。
火力に左右されない有り余る有用性をいまから立証していきたいと思います。
まずはバズズの基本データから。

【こうげき】
ツインクロー、痛恨の一撃、ザラキーマ、かがやくいき、イオグランデ、バギムーチョ、マホトーン

バズズの攻撃手段で、一番怖いのはツインクロー。
これをどこまで耐えられるかが、勝負の鍵を握ります。
呪文はかわしましょう。息は心頭滅却で対処。
今回のパーティでは、僧侶を守る武２枚が、お相撲。
そんな感じで！（と、フレから教わりました）
なるほど。
とにかくツインクローの無効化が先ケツ（尻）ですな。
被害を拡大しないことを大前提とするワタシの棍武理論では、この凶悪なツインクローという物理攻撃を無効化することこそ、生きる道である！
よし、事前考察は十分だ！
これでバズーを葬ってみせる！
その資質が、ワタシには、ある！
やってやらあああああああああああッ！

 

おや？

おやおやおや？

このブログでもよく見る装備ですよ？

はい。

ええ。

そうです。

お察しのごとく。

このぺりめに。ここまで考察しておいて、あろうことか着慣れた無法者装備で立ち向かいました。
これ、無法者セットなんです。ドレスアップのせいでわかりにくいとは思いますが。

どうしてか。どうして、バトルセットではないのか？
それは・・・。

バトルグリーブ＋３（みかわし率＋4.2）400,000Gを購入してしまったからです！
セットをそろえるのは、お金が足らなかったのです！
万年金欠のぺりさんは手元に３Ｇしか残りませんでした。（購入時）
でも、フレとコイン持ちよりで、ソサリンもゲットできましたので、ぜんぜんオッケー！
みんな、役に立たない棍武でごめんよおおおおおお！
７戦も付き合ってくれてありがとうねええええ！

ともあれ、ソサリンのおかげで、レベル低い職でも酒場でモテモテ帝国なう。