「ドラクエ１０ゥゥ、グレートでスよ・・・こいつぁ・・・」

あれはマンピーのＧスポット！


Ｇスポット！


Ｇスポット！




ビーナスの涙がほしくてほしくてしゃーないわけです。

でません。


日々の討伐依頼をこなすのが、とにかく面倒ですね。
大体稼げる依頼に飛び込んでくる魔物って定番化しているので、狩場がかぶることかぶること。
平日でも深夜すぎるまでポポ山大混雑ですよ。
アカツキショウグン様のおかげで若干の緩和はみられますが、それでもポポ山大人気。
竜おまフィーバーの頃は「熱心な登山家ばかりだな」と遠目に見ていましたが、ビーナスがほしくてしゃーないぺりさんなので、ほぼほぼ毎日ポポ山へ攻め込んでいます。
ポポ山さんのお宅も、こう毎日ガサ入れされた日にゃあ、腐ったバナナの皮とて落ちていないほどでしょうよ。
ポポ山「もうウチには、金目のものはございませんからねっ」
と、いくらポポ山さんが訴えたところで、気狂いの冒険者たちはファンキーの懐をまさぐるのをやめないでしょうし、アゴデウスのＧスポットへ刺激を与え続けるのでしょうね。
いやらしいっ！
そろそろ、討伐依頼の内容に変化がほしいですよね。
結局狩場が集中しちゃってますよ。脆弱な通信環境じゃはじかれてしまいますよ。
バーゲンセールに群がるオバちゃんたちみたいですよ。
需要と供給のバランスが大きく崩れてるんですよ。
アゴ巣のまわりでたくさんのオバちゃんが出待ちしとるんですよ。
狩りにくくてしゃーない。


さて、どうしてそこまでしてぺりさんはビーナスを欲するのか。
ビーナスのダメ減性能はさることながら、特筆すべきはその「おしゃれさ」！
ハッスル芸人として大衆の人気を独り占めするぺり山めに男ですが、おしゃれ５００という大台にはなかなか手が届かない。
オサレ錬金の装備をそろえればいいじゃない。
と、大衆は簡単に申しますが、あーたたち、オサレ装備のバザー額見たことあんのかいぃぃぃぃ！
やはりもっぱらジャスコ派のカントリーボーイとはいえ、ワタシもいい歳です。
そろそろユニクロ服を華麗に着こなすシティボーイにならんとアカン。
大人の階段をのぼらにゃならん。
オサレ童貞は卒業せにゃならん。
ベロリンチョと一皮むけにゃならん。ズル剥けバンザイ。
明日からぺりめにもユニクロ男子！

しかしレア泥の出にくさたるや、転生の現れなさたるや、血の涙が出ますな。
そういえば、21日売りのＶジャンプで2.0カジノ景品の紹介があるようですね。
香水が気になっていますが、これまた従来のシリーズみたいに「とっつきやすさ」は皆無なんだろうなあ。
どうして血涙流しながらゲームをせにゃならんのだ。
「とっつきやすさ」がドラクエのウリじゃあなかったのか・・・。
レイドシステムなんて、「乗り込めええええ！」を助長しているとしか思えませんよ。
やめよう。
ストレス社会。
守ろう。
アストルティアの平穏。
カジノ、楽しみですけど、「楽しいなー！」って思えるコンテンツになってくれるとありがたいなあ。
無理でしょうけど。


とはいえ、ビーナスはほしいので、ぺりさんは今日も今日とてポポ山さん家に土足で上がりこむのでした。
アゴのポップ数がいまの１０倍くらいは増えて欲しいな。

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