どうも。
本気出したぺりめに、略して「汁めに」です。
いつも前段が長くて、中身がないと言われますので、今日は前段なしでお送りします。
すぐにテーマです。どん。
※あ、今回は写真一枚もありません。文字ばっかですので、富樫漫画とか大丈夫なひとだけお読みください。
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今回のテーマは
「ラベル上げ」!
レベル上げではありません。
誤字ではありませんよ。
「ラベル上げ」です。
ラベル?
ラベルってなんぞや。
調べてみました。
label
音節la・bel 発音記号/léɪb(ə)l/【名詞】【可算名詞】
1 aはり札,はり紙,付せん,荷札,ラベル,レッテル.
b (衣料品などの)商標,ブランド.
2 (人・流派などの特色を簡単に示す)符号,標語.
3 (辞書などで用法・専門語などを示す)表示,レーベル 《たとえば 《口語》【植物, 植物学】 など》.
【動詞】 【他動詞】
(la・beled,《主に英国で用いられる》 ‐belled; la・bel・ing,《主に英国で用いられる》 ‐bel・ling)
1 a〈…に〉はり紙[付せん,レッテル]をつける.
b 〔+目的語+補語〕〈…に〉〈…という〉はり紙[付せん,レッテル]をはる[つける].
2 〔+目的語+(as)補語〕(ラベルをはって)〈…を〉〈…と〉分類する; 〈…を〉〈…と〉呼ぶ,〈…だと〉言う.
今回のテーマである、ラベルという意味。
もともと英訳のlabelには「レッテルをはる」という動詞が含まれているところに着目してください。
では、「レッテルをはる」とはなんぞや。
レッテルを貼(は)・る
ある人物などに対して一方的・断定的に評価をつける。「卑怯者の―・られる」
ここで一呼吸。
「ある人物」の定義を今回のテーマにあわせてみたいと思います。
「ある人物」=「DQ10において、特定のレベル上げのルールに縛られている人物」
こう、置き換えてみます。
ついてきていますか?
では本題、レベル上げについて。
ワタシにとってのドラクエのレベル上げといえば、メタル狩りだと話したことがありました。
さまざまな「レベル上げ」が各所でテーマとなり、これがうまい、あれがうまいと取り上げられ、それをみたプレイヤーの手で実践されてきました。
その中には、メタスラコインまわしなどの、往年のドラクエをほうふつとさせるものもあり、ワタシとしてもさまざまなレベル上げ方法がさまざまな遊び方となって、おもしろいなと感じている最中です。
思い返してみれば、ドラクエといえば、レベル上げはつらいものとはじめから銘打っている作品のひとつで、メタル狩りなどなかった時代のロト世紀は、難易度なんてDQ10の比じゃありませんでした。
それを思うと、DQ10のレベル上げなんて大したことないじゃない。
って思いますけど。
大したことあります。
DQ10はオンラインゲームです。
つまり、
仲間を自分で鍛えられないわけです。
大変だと感じるのはここが
いまさらもうどうしようもないシステムだからです。
ワタシも永遠のコドモです。
けれども、時間はいつの時代も無限ではありません。
学生じゃねえんだから、そんなにプレイできねえぞと!
ドラクエ10の年齢層は結構高めです。
だからこそ、あっちで開拓されたレベル上げに、プレイヤーがドドドーっとなだれこみ、そっちで開拓されたレベル上げにまた、プレイヤーがズボボーっとなだれこむという始末。
効率ってなんでしょう。
時給の考え方って、一体なんなんでしょう。
こんなことを書くとまた、オンラインゲームに向いてないんじゃないの?
と、言われかねませんが、ドラクエ10ユーザーには、往年のドラクエの感覚を
アストルティアの仲間たちと楽しみたいと、思ってやまないひともいるのです。
たしかに、ドラクエ10は他のMMORPGよりも導入のしやすさは段違いです。
サポート仲間というシステムは非常に優れています。
これが今までのドラクエユーザーをも取り込めた要因のひとつだとは思います。
ですが、レベル上げって、つらいじゃないですか? 苦しいじゃないですか?
仲間とやれば、そのつらさも緩和されるじゃないですか?
仲間とレベル上げを手軽に楽しみたいと思うのは、ひとの性じゃあないですか!?
でも、仲間とやるには敷居が高い!!
それはなぜか!?
「特定の、おいしいと言われるレベル上げ方法について、必要とされる条件、ルールが原則的に決められている」からです。
たとえば、メタスラコインまわしにも、ルールがあるようです。
どうしても迷宮を散策することになるのですから、パーティ内での打ち合わせは必要になってきます。
どうしてもはずせない職業をふられたりして、泣きをみるひともいるでしょう。
どのタイミングでどういう行動をしなかったから、なじられた。仲間からはずされた。
そういうことも聞きます。
ルールに縛られすぎてやいませんか?
ここで戻ります。
今回のテーマは「ラベル上げ」でしたね。
レッテルを貼ること=ラベル、でしたね。
意味をもう一度、見てみましょう。
レッテルを貼(は)・る ある人物などに対して一方的・断定的に評価をつける。「卑怯者の―・られる」
そして置き換えます。
「レベル上げのルールに縛られているひとたちに対して、一方的・断定的に評価をつける」こと。
それがラベル。
「ラベル上げ」とは、そんな「一方的な評価をつける」ことにおびえるプレイヤーへの揶揄なんです。
他のオンラインゲームもやっているひとにはピンとくるかもしれません。
あなたのキャラ、レベル上げじゃなくて、「ラベル上げ」に傾倒しているんじゃあないですか?
ラベルばかりを気にしすぎて、本質であるレベル上げ、うまくいってないんじゃあないですか?
キチンと、ドラクエ10を楽しめていますか?
やめよう。
ギスギスオンライン。
ゲームなんだから、楽しくやりましょうよ。
それでこそ、
何も考えずにレベル上げできるような方法を、考えましょうよ。
てか、ワタシ、そんなレベル上げを、考えますね。
ひとりでも、仲間とでも、ルールばかりに縛られない、お手軽にできる。
そんなレベル上げを、考えてみます!
「ラベル」じゃなくて、「レベル」を上げましょうよ。
今回はそんなお話。
別に攻略ブログをめざしているわけではありませんが、ワタシと同じ気持ちを抱いているひとはいると信じて、ちょっとイロイロさがしてみます。
プリたんのように、お手軽に漫画読みながらできまっせ。
という、レベル上げを発見したら、またブログに書いてみたいと思います。
需要があるか分からんけども。(というか、さんざんどこのブログでも語り尽くされていますけども)
とにかくいま、
ハンマー装備のレベルを上げたくてしゃーないんデス。
ひとりきりでできる、ハンマーレベル上げ狩場。
物質系がキモなのかなー・・・?
参加しています。ぽちぽちされるとぺりめにの反応が変わります。
具体的に言うと股間のあたりがryPR