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「ドラクエ10ゥゥ、グレートでスよ・・・こいつぁ・・・」

これはアストルティアに舞い降りた変態妖精ぺりめにのDQⅩプレイ記である※攻略・考察・LV上げ・金策もたまに。 「ぺりめにィーッ!お茶こぼしとる場合かァーッ!!DQ10をやらんかァあああああッ!」

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2025/01/23(Thu)05:04

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3000匹のプリたん

2013/09/16(Mon)18:07

全国1000万人のプリたんファンの諸君!
アストルティア随一のプリたんマイスター、ペリめにが諸君に吉報をお届けするゥゥゥ!
まずは何も言わずこれを見てくれッ!




ついに


ついに…ッ


プリたん討伐3000匹達成!

きょうは祭りじゃああああああああああああああああああああ!
ふぅ~!
オメデトウ、ぺりめに!
アリガトウ、プリたん!





え?
別に吉報ではない?
なにを寝ぼけたことを言っとるんだ全国100万人のプリたんファンの諸君!

すごいとは思わんかね!?

こんな暗くジメジメした洞窟で延々と骨を倒し続ける地味な戦いをもう3000匹も相手にしたんだと思うとどうかねやはり感慨深いものがないかね全国10万人のプリたんファンの諸君!?ワタシにはある!

とはいえ、ワタシほどの熟練者ともなればいまや骨一体なぞ二手で倒せるからサックサクなのだフゥーハハハハ!

リアルにレベル70付近までプリたんで上げたのだぞワタシは。タコほど火力にシビアではないし、バザほどの危険度はない。このレベル上げは、意外とやれるものだぞ、さあ!立ち上がるのだ全国1万人のプリたんファンの諸君!プリたんは諸君が来るのを待っているぞ!




まあね。
レベルが上がれば火力もあがるもので、狩り効率はぐんぐん上がっていくもんです。
しかしこれはとある記事を書いた直後、ワタシがまだレベル60にも達していなかった時の画像だ。
・・・うむ。
とりあえずまあ、何も言わず画像をみてくれ。



「ひとりぼっちでも、呪い転びGがあれば玉給60,000」
だと、←ぺりめに、骨を砕く
でキッパリ言ったばかりだったのに・・・・・
スマンありゃウソだった。

近頃は玉給80,000をだすこともザラにある。
どういうことかわからないと思うが、ワタシもどうしてこうなったかわからないんだ!

まあ、原因はわかっているんですけどね。
ワタシは、ぺりめに、骨を砕くではおすすめは黄泉送りだと言った。
しかし、現実にはさらに効率的なやり方があったことに、半ば気づいてはいたが、立証していなかった。
だから言えなかった!
こんな無垢なワタシを誰が責められよう。
いや、誰もいまい。

真相は黄泉送りではない。
「なぎはらい」だッッッ!
さらに言うと、
こうげき力の補正は必要ないッッ!

ただし、ちょっとコツがいる。
なぎはらいの当たり判定をただしく理解して、確実に当てていく。
なかなかにスリリングだ。
うまくいけばメタブラなしで、上の結果だ。
わーおエキサイッティング。

と、ここまで紹介したところで、バザもイーソーも飽きたひと向けにということで、
30代のドラゴンクエスト10攻略プレイ日記
で画像つきで紹介されていた。
なるほど、これで裏がとれたな。

さあ全国1,000人のプリたんファンの諸君!
プリたんにのりこめええええええええええええええええええええええええええええ!






ドラゴンクエスト10オンライン・攻略ブログ
さて、ちょっとスペースがあまったので、いつものぽちぽちと併せて、グラビアをご紹介。





「た、大佐ァァッ! いかがなされましたかッ! そのような破廉恥な服装で!」

 
「あ、ああッ! そんな悩ましげなお姿を! ワタシはどうすればよいのですかッ!」





撮影協力
小悪魔魔法戦士クッキー

超絶波動拳童貞のぺりめにには、目に毒である。
しかしさらにドレスアップで美しくなりたいというから驚きである。
またその際は勝手に撮らせてもらいたい。
我を忘れてシャッターをきるとはこのことである。
超絶波動拳童貞のぺりめにの股間が著しく反応している。
どうしてくれようか。
この猛りをどうしてくれようか。
責任者はどこか。
じっくり問いただす必要がある。
                     (撮影・著・逮捕 ぺりめに)

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No.34|プリたんComment(0)Trackback

ヤバイ

2013/09/14(Sat)18:37

ヤバイネタがない。
こうやって書くと、危ない記事が書けないって感じですね。
どうもアブナイ刑事レンジャーぺりめにです。
さっそくですが寝かせておいたネタをまるっと消化してしまったので、今日もお馴染みのお茶にごしです。




死にたくないよぅ




もう、ワタシには無理だ。
誰か開けてくれ…




ゴールドマンってさ、きんつばみたいじゃない?





あ、これ前使ったやつだ





うん…。
お茶をにごせるだけの思い出写真がなかった…。
いいんだよ!
思い出は写真じゃあない!
思い出は、
我々の心の中にあるものなんだからァァァァァッ!





さて、ブロガーさんの記事をチェックしていたら、ふぉぉぉってのがあったのでご紹介。

ちゃこのちょこっと日記帳
http://cyakopuku.blog.fc2.com/blog-entry-90.html
ちゃこさんのほんわかした気分になれるブログなのですが、ある記事で衝撃の写真があったので勝手に紹介。
ジョジョ好きとしてはたまらないドレスアップだ!
ドレスアップの深淵をみた。



戦隊コスもいいもんですよ。
ドラゴンクエスト10オンライン・攻略ブログ

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No.35|日記Comment(1)Trackback

アストルティアかわいい選手権(ぺりめに主観)

2013/09/13(Fri)15:02

レディィィィィィィィィィィィィィッスアァァァァァァァァァァァッンドジェントルムェェェェェェェェェェェェェェェッン!
(紳士淑女のみなさん)
ハーイ!アイムペリメーニデースワタシー!ハッハッハー!
(こんにちは。わたしはぺりめにですデスわたしは。あっはっは)
アヒュゥ!ドントクライボーイズエンドガールオーケィ!?
(あひゅぅ。泣かないで少年少女たちよ。いいね)
バックトゥザフューチャーハイマデモメイサクデスネィ!
(そういえばまた見たくなってきたなあBTF。マイケル・J・フォックスもいまじゃ普通のおっさん)
パシフィックリムヲケッキョクミテナカッタンデスヨネーオロローン!
(豪華声優を起用したと噂の外画。結局、見にいけていません)
ホンジツノテーマハタイトルノトオリデスヨー!
(本日のテーマはタイトルのとおりです)
オーケーパイオツカイデーチャンネーカモーン!
(早速、はじめましょう)


本日もやってまいりました。
アストルティアかわいい選手権。
司会のぺりめにです。
今回はNPCに括ってご紹介してまいります。
まずはこの方・・・ッ!


エントリーナンバー1 ガートラント城のゼラリム姫

「城の者に見つかると いろいろ うるさいのでふだんは タンスの奥に しまい込んでおいてこっそり 愛でていますのよ❤」



「ごきげんよう ぺりめにさま。……ええ。あの ぬいぐるみを どうやって手に入れたのかは もちろん 誰にも言ってませんわ。ぺりめにさまに お願いしたことは ふたりだけの秘密にしておきましょうね。」

「ひゅ~、秘密を共有ってどきどきするじゃなぁい!」



早くも股間がシビれますね!続いてはこの方!


エントリーナンバー2 ゴブル砂漠オアシスの隊商宿ギャル ビビデ

「ン~ いい香り。それじゃ……ホラ 手を出して。はい。アタシの背中に ぬってちょうだい。」


「いい手つきね。あなた 才能あるわよ。はぁ……気持ちいい……。」

「エロォォォォォォイ!」


じゃんじゃんいきましょう! 続いてはこの方!

エントリーナンバー3 ジュレットの堕武闘家 ヤーン 



「アンタは いい武闘家になるよ。このオレが言うんだ。絶対に まちがいね~って!」


「ワタシが女の子だったら、きっと3秒後には孕んでるぜ!」


わくわくがとまりません! 次は一体誰なんだ!?


エントリーナンバー4 ラッカランのバニー ポムレ

「はぁ~い! わたしぃ 人気ナンバーワン・バニーのポムレちゃんでぇ~す❤」
「わたしにぃ 話かけてくるってことはぁ あなたも ポムレちゃんのファンなのかなぁ?」
「でも ゴメンねぇ。わたしぃ サインとか 握手とかのファンサービスは しない主義なのぉ♥」


「だからぁ サインとか 握手とかはしてあげられないのぉ❤」


「どんだけ❤だらけなんだよ! 期待させんなよモォウ!」

彼女のファン、ペレッポより応援メッセージが届いています!
「ポムレちゃんが 並みのバニーとちがうのはズバリ あの耳さ!」
「なんたって 天然モノ! 本物のバニー耳さ! ほかのニセ耳バニーとは 格がちがうよ」


続いてはもうアレ、エルフ男子のリビドーを一手に引き受ける女子!


エントリーナンバー5 木かげの集落のはんなり姫ヤツハ
  
「うちは 客商売に生きてきた お母はんからおもてなしの心を たたき込まれましてなぁ。
 その教えは うちにとって 一生の宝物どす。」


「そんな お母はんは 風の町アズランで温泉宿をやっとります。いっぱしの美容師になって いずれ 一緒に働くのが うちの夢なんどすえ。」


「ええ!?」

「お母はんって、これ!?」


最後は種族、人間よりエントリー!

エントリーナンバー6 コロシアムの預かり所エディス 

「預かり所へ ようこそ。どちらも無料で ご利用いただけますが 本日は どちらをご利用ですか?」


「ありがとうございました。またのご利用を お待ちしています♥」

「その無愛想なところがたまらない! ご利用!? ご利用ってなによー!?」


これで全種族紹介しました!
どの子もかわいいよね!
さあ、この中から、第1回アストルティアかわいい女王に輝くのは一体だれか!?
え、バレンタインイベント?
そんなの知らねえ!
なんで、あの面子しかいねえんだよ!
もっとかわいい子たちはここにいるよ!
そんなわけで、みなさまからの投票をお待ちしていま、せん!
いずれ、勝手に発表しますので、お楽しみにしなくても結構です!






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なんか、最近日和った記事書くねって言われたので、初心に立ち返ってみた。
ワタシどんな記事書いていたっけな・・・。

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No.14|日記Comment(0)Trackback

お肉がぷるぷるっ。ぼく、悪いドワーフじゃないよっ。

2013/09/12(Thu)17:51

ワタシはバイストン・ウェルにその身をゆだねることに決めた。
オーラ力はその者の命の輝きを測るものではないのだっ。
はいどうも。ぺりめにです。
ヴァージョン2.0情報や、Win版先行体験版などもはじまり、浮き足立ってきましたね。
いやあ、楽しみだ。
魔物つかいの情報、ジャンプでちょろっとのってますね。
いとしのブラウニーは手なずけれるのだろうか。
Win版は参戦予定ですので、今後は「Winめに」として、アストルティアを冒険しますぞ。
あ、冒頭のネタがわかったひとは、ぜひ一報ください。
心の友よ!
あれですからね、前回までのノリを引きずっていたわけではないですからね?

さて、本日のテーマですが、ドワーフについて。
さんざんネタにされるドワーフというスーパーニッチ種族ですが、なぜこんなにも人気がないんだろうというくらい見かけませんね。
あ、いや、ワタシが人の多い場所に寄り付いていないせいもあるのですが、それにしても少ない。
ドワ子なら見かけますが、ドワ男ってぜんぜんみかけません。
もう、あれじゃないですか?
ドワでも人間になって冒険している人ばかりなんでしょう?
自分の種族に誇りを持ちなさいよ!
エルフであるワタシが言えた義理じゃないけど。
じゃあ、ドワチャカにいけば草餅たくさんでしょー?
と思って、出かけても、どこにもいねえ。
見渡す限り、NPCのドワばかり。
どうなっとんじゃい!
ドワ好きなんだけドナー・・・。昔、ベータテストの頃はドワ男だったんですよ。
あまりにドワばかり見てて飽きて、エルフにしちゃったけど。


なんだか悔しくなったので、人がたくさんいるところで、フレと待ち合わせしてみました。
グレンはひとが多いなあ。
ワタシはそうだけど、ベータテスターだったひとって、あんまりグレンにいたくないんじゃないかなあ。
もう、オーグリードでは冒険もしたくないくらい。
相当歩き回ったんですよねえ。

そんなわけですから、久しぶりのグレン。
ちょっとテンションも高めにポーズとってチャットに興じていました。
 
ひとがゴミのように多いねここは、とかなんとか言ったり、マリーはかわいいねーとかクッキーはかわいいねーとかぺりーは最近、お化粧のノリが悪くなってきちゃってーとかきゃっきゃうふふと女子トークに花を咲かせていました。
んで、気がついてふと、画面をみると。

おお!ドワ男さんじゃござーせんか!

お久しぶりだねドワ男さん!
いるじゃないか、ドワ男さん!
小洒落たかっこうしちゃってまた!
と、チヤホヤしていたら、

増えました。

アレですね。
おびえる顔がたまらんですね。
震えている下腹も、たまらんですね。
デブ、いいですね。
デブ、大好きです。
ぜいにく、さわさわしたい!

うー、やー!
その脂肪のだらしなさ!
ぺりエルフにも見習わせたいもんだよ!
もうちょっと太れよ!
おコメ食べろよ!
一汁一菜とか精進料理とか。
生まじめか!

エルフも、デブになってもいいと思う。
アレだ。
ヴァージョン2.0は、体型も変えられる料理を実装してくれたまえ!
Win版で2アカを作るつもりは、毛ほどもないぞワシャ!


その後、マリーが冒険日記の、このモンスターが好きだに投稿したいと言い出だしたので、天魔クァバルナへ行きました。

・・・なんで?

・・・なんで、天魔?

「かわいいよね!」


いや、どうかな。

ワタシはまだ天魔の魅力には気づけてないなあ。
とりま、パシャリ。

ただひたすらに恐ろしいんだが・・・。





ドラゴンクエスト10オンライン・攻略ブログ
ヴァージョン2.0ではカジノがオープンですねー。入り浸るかもなあ。
念願の料理職人もついに解放ですし、年末までには、レベル上げとアクセ、災厄終わらせますよ。





【 アストルV隊員募集 】
愛と正義のおたすけ戦隊アストルVでは、現在隊員を募集しています。
(ちなみに残り3名)
担当カラーは応相談。ウェットスーツをお持ちの方のみ。出来ればドワーフ・プクリポ・ウェディを希望。男女問わず。変態に付き合える精神力のある方。
*アストルVの活動
アストルティアで困っている方々をお助けしたりしなかったり。
お役に立ったり立たなかったり、むしろ迷惑だったり。
そんなお茶目なアストルVで、キミもヒーローになってみないか?!
ご希望の方はコメント欄もしくはスラチャにメッセージください。(居ないと思うけど)ロコ自宅はオルフェア マッシュルーム地区7533-1です。
こちらもぜひぜひ♪

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No.31|ファッションリーダー(変態)Comment(0)Trackback

ピンクの華麗なる変身

2013/09/11(Wed)22:09

 前回までのアストルⅤは!?
 (ババーン)
 ついに、誕生したアストルレッド!
 アストルティアの大地を揺るがす巨悪から人々を守るため、ひとりの戦士が変身した!
 しかし周りは骨だらけ!
 レッドの骨密度は無事なのか!?
 そして彼に力を与えた人物とは一体、何者なのか!?

 海賊のアジト跡。
 取り囲んでいる骨畜生に、猛々しく咆えた。
「かかってきな骨野郎ども! おれは、『ほとばしる血潮、アストルレッド』!」
「グゲラァァァァァッ!」
 赤く変身したぺりめにに、魔の力を増幅させたボーンプリズナーが迫る。
 得意の鉄球スイングを次々に繰り出す。
「そんなものは、あたらないぜ!」
 レッドの足元に強大な力場が形成され、地面を蹴りだす瞬間、いくらかの陣を帯びた。
 反発する力と留める力が一体となり、光速の移動エネルギーを生み出す。
 レッドの体は弾かれるように、骨たちの背後へと到達していた。
「グゲ・・・?」
「気づくのが遅せえぜ! 必殺、『おれのヒッサツワザその壱』!」
 咆哮とともに熱量をもった拳がボーンプリズナーの顔を砕く。
 立て続けにぶち込んでいき、あっという間に屍(骨)の山が築かれた。
 アストルレッドの必殺技は、その拳を赤く染める苛烈な一撃。
 その威力は時に爆炎を生み出す。
「へっ、きまったぜ」
 どうやら、襲ってきた魔物は駆逐したようだ。
 あたりを見回す。
「あの声は一体、なんだったんだぁ? それにこの力・・・」
 魔物を一蹴してしまった力に、いまになって戦慄した。
 これは元々ぺりめにに備わっていた力なのか。
 それとも、忽然と姿を消した不穏な声の主によって、与えられたものなのか。
「考えていてもはじまらねえな。奥へ急ぐぜ」
 しかし時間は限られていた。
 誘拐された少女の救出へ向かう。レッドはいきおいよく地面を蹴った。
 まるで弾丸のように跳び、最奥へとたどり着いた。
「ここか」
 扉をひらいた。
「ヒハハ。なんだ。骨のあるやつがいるじゃあねえか」
 闇が晴れるとそこには、三体のボーンプリズナーに羽交い絞めにされたオーガ娘と、通常のものよりひとまわり大きなボーンプリズナーが下卑た笑いを浮かべていた。
「そうですねぇ、ケヒヒ。さあ、お頭! メインディッシュをいただきましょうぜ」
「ヒハハ。そうだな。オレたちは食うほどに強くなるからな! そこのエルフ! おまえもなかなかやるようだが、捕食をしたオレ、プリズンダディにかなうかな!?」
 極太の骨を軋ませ、プリズンダディがオーガ娘に手をかける。
「黙ってみていると思うのかよっ」
 一足飛びに接近すると、レッドは拳を繰り出した。
 しかし防がれる。取り巻きの小骨が行く手を遮った。
「ヒハハッ! 悪いな、エルフ! オレはボーンプリズナーいち、グルメなんでなあ!」
「ぐっ、邪魔だ小骨どもがぁあッ!」
 一体、二体を蹴散らすも、間に合わない。
 プリズンダディの犬歯がオーガ娘に迫る。
「・・・チェンジ・・・」
 そして突如、オーガ娘の体から猛烈な「ピンク」が吹き出した。
「チェンジ、アストルピンク!」
 桃色のエネルギーがプリズンダディを吹き飛ばし、オーガ娘に殺到する。
 光に包まれた彼女は、レッドと同じく、バトルスーツをその身にまとっていた。
「・・・わたし、わたしはっ、『やすらぎの愛音、アストルピンク』!」
「ヒハハ・・・なんだ、この娘。なんなんだ、おまえた、ち・・・ぐふ!」
 ダディが言い終わるよりも早く、レッドは拳を振るった。
 鈍い音を立てて、大骨が砕けてゆく。
 駆逐した魔物を見下ろし、レッドは問いかけた。
「・・・この防御呪文、あんたの力か」
「ええ。そうみたい。わたし、呪文は使えなかったんだけど。不思議だわ」
「まあ、おかげで助かった。あんたも救えたしな」
 どちらが助けられたのか、わかったもんじゃあないな。
 レッドは口の端をゆがませながら、メギストリスへ帰還した。
「おねえええええちゃあああああんっ」
「ごめんね・・・心配かけたね」
 ふたりは、本当の姉妹ではないそうだ。
 オーガの姉と、プクリポの妹。
 いとおしげに妹を抱きしめる姉。その姿はまるで、母と娘のようである。
「あなたには世話になったわね」
「いいってことよ。そういうタチなんだよ。気にすんな」
 泣き疲れて眠った妹を胸に、ピンクが笑いかける。
「わたしはロコ。あなたのことは、そうね、レッド・・・って呼べばいいのかしら」
「呼び名なんてどうだっていい。おれは旅をしている。名前は残す主義じゃあない」
「あら、それじゃあ困るわ。これからなんて呼べばいいか。名前は大切よ」
「はっ、まるでこれからも厄介になるような言いぐさだな」
「いけないかしら?」
「てめえには家族がいるんだろう。おれと旅をする理由があるのかよ」
「この子は教会で預かっている子なの。孤児なのよ。わたしも、元は旅をしていたのよ」
 ピンクは、力を解放しバトルスーツを纏った。
「わたしとあなたは、どういうわけか、この力を得た。あなたもわたしと同じ声を聞いたはずよ。大いなる意志に抱かれし戦士、って。わたしたちには、なにか、成さねばならないことがあるような気がするの」
「大いなる意志ねえ。わからねえな。だからどうした。そんなものは、おれを動かす理由にはならねえ」
 レッドも同じくバトルスーツを纏う。
 あふれてくる力の源は、一体なんなのか。
「力のある者は、きっと、それを愛に変えなければならない。わたしはそう思う」
「おれはそうは思わない。おれは、やらされるのは大嫌いだ。どうしようが、おれの勝手だ」
 体を背け、振り返ることなく言い放った。
 なおも食い下がろうとするピンクを、無言で制し、レッドはそのままメギストリスの都をあとにした。


【次回予告】
 そして戦士は旅を続ける!
 己の力と向き合おうとしないレッド!
 それを追うピンク!
 しかし折り合わないふたりの前に現れる新たな脅威!

 次回、おたすけ戦隊アストルⅤ!
「重ねるのは心だけでいい」
 アストルティアの平和は、アストルⅤにお任せ!







【アストルⅤ舞台裏】
今回のロケ地はメギストリスでした。
ピンクの変身シーンを撮影し終わったあと、ピンクが呼びつけた方が駆けつけました。


ティファ「・・・なにやってんの?」
アレですね。冷静に言われると、ちょっとこっちも冷静になっちゃいますよね。
いや・・・うん。正義の・・・あの・・・。

でもせっかくだし、パシャリ。

アレ、ブルーここにいたんじゃない?
もうブルー決まりじゃない?

その後偶然、イベントとかでよくみかけるブロガーたかばななさんが通りかかる。
うお、ピンクアフロっ。
リアルで見ると、すげえ威圧感だぜ・・・。

たかばなな「・・・ねえ、なにやってんの?」
いや・・・うん。アストルティアの平和を・・・あの。

その後、迷宮いくっつって、颯爽と去って行きました。おおふ。
 

ティファくん←ティファの気まぐれ日記「え?なにそれ?おいしいの?」
たかばななくん←ばなな一族のDQXエンジョイライフ
ワタシはあなた方の入隊を心待ちにしていますよ!?

ということで、まだまだ随時、
戦隊員を超募集中です!!
チームにはいっていても大丈夫!だって、チーム活動じゃあないんだもの!
アストルティアの平和を、日夜守っています!という設定です。
現在、ぺりめに(赤)ロコ(桃)となっています。
けれど、お好きなカラーは選択できます。
ひとまず赤青黄緑桃の基本色は5人そろえたいね。と言っていますので、入るなら今だ!
必要なものとして、ウェットスーツをどうにか手にいれてください。
あとは手足装備はどうとでもなりますので。
変身さえできれば、そして戦隊へのアツイ心を持っていれば誰でも大歓迎!

入隊希望の方はぺりめにのブログでコメント、またはゲーム内でお声かけしていただければ飛んでいきます!

今回のNGカット。
なかなかいい写真が撮れなくて、プリたんにぼこぼこにされるぺりたん。


さあきみも、アストルⅤの一員になって、正義活動をしてみないか!?






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募集がテンプレ乙とか言わないのっ!

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