忍者ブログ

「ドラクエ10ゥゥ、グレートでスよ・・・こいつぁ・・・」

これはアストルティアに舞い降りた変態妖精ぺりめにのDQⅩプレイ記である※攻略・考察・LV上げ・金策もたまに。 「ぺりめにィーッ!お茶こぼしとる場合かァーッ!!DQ10をやらんかァあああああッ!」

[PR]

2024/04/27(Sat)00:49

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

ぺりめに、骨を砕く

2013/07/11(Thu)00:32

どうも!
好きなゴン太のほねっこは、「ほねっこ 7歳以上用」です。
ぺりめにです。
もうね、なんていったって、従来の「ほねっこ」の4分の1のやわらかさ、ですからね!
もう老衰したワタシの歯にはとっても具合がいいって言うね。
それでいて、従来の「ほねっこ」の味を損なっていないというすばらしい製品でね!
ねー。
イヌじゃないぞって言うね。
あっはっはっは。あっはっはっはっは。









はい、予告しておりましたとおり、本日は「ぺりめに、骨を砕く」と題しまして、心温まるお話を繰り広げてまいります。


さて、骨というとみなさんは何を連想されるでしょうか。
ちまたで噂のボーンズコインじゃないですよ?


そう。
ご存知、「ボーンプリズナー」です!








え?








ご存知ない?








ははは、まさかそんな。








え?








マジで?








はい。ピンとこない人もいると思うのでね。
画像で説明しましょうね。
こちらです。





あーあーあー。
と思われた方は多いのではないでしょうか。
そう。いまは過疎ってしまった昔の人気狩場。
海賊のアジト跡に生息されているボーンプリズナーたんです。



略してプリたんです。



そう言うと、なんだか愛着わいてきません?







一世を風靡した日輪黄泉PT。(いまでも人気ですが)
その対象となるウマウマな魔物。それがプリたん。


ツメを投げ捨てた武闘家、棍使いのぺりさんには最高の狩場。
棍でのレベルあげには必ずここを使い、地下にこもること数ヶ月。


ガルゴルイーターバザタコイーソー。


レベル上げは数あれど、結局行き着いたのはここでした。


ひとりぼっちでも、呪い転びGがあれば玉給60,000
PTを組む手間もいらず、入り江ルーラで短時間アクセス
もう、このウマさから離れられません
たぶんカンストまでここでやってると思います
(ただし、効率的にやろうと思えば小ビンがぶ飲みorソサリンかな)







ふりかぶって









プリたん。









もう2000匹も倒してきました。
次は3000匹ですね。
カンストする頃には、4000匹のプリたんと戯れているのかな。
狂気。
まるで狂気。











そんな愛くるしいプリたんを延々と砕き続ける。
それが「プリたん狩り」!

これまでも十分ウマーでしたが、いや、これからは!

ズンチャッチャ♪ズンチャッチャ♪

♪ガルゴルイーターバザタコプリたんヨホホイ♪
みんなご一緒に!
♪ガルゴルイーターバザタコプリたんヨホホイ♪
(♪ガルゴルイーターバザタコプリたんヨホホイ♪)

きっと、こうなるハズ。
レベル上げ狩場の勢力図が変わるでぇ。


わー











レベル上げの話になったので、ちょこっと話をしておきます。
様々な物議をかもしたDQ10のレベル上げ問題。
もちろんオンラインゲームですから、メタル狩りはできません。
ある種、狩りにくい敵を狩ることにカタルシスを感じていたワタシは落胆したものです。


RPGにおけるレベル上げというものは、単調なものと相場が決まっています。
しかしドラクエでは「狩れるか狩れないかわからない」モンスターに対して、「戦術で狩り効率を引き上げる」という快感を味わわせてくれるものへと昇華しました。


RPGの楽しみ方というのは人それぞれですから、低レベル攻略でカタルシスなひともいれば、アイテム収集でカタルシスなひともいます。
プレイヤースキルを磨くことに至上の喜びを感じるひともいるでしょう。
ただし、ことドラクエシリーズにおいては、レベル上げというものは重要なファクターであったように思います。


「ワタシの考えるRPG論」みたいな堅苦しい話になってもアレなので、ほどほどにしますが、「入り込む」RPGの本質を突き詰めたドラゴンクエストが到達した境地。
それがDQ10です。
賛否はあるでしょうが、ワタシはそう感じています。
ただRPGというものをいま一度、見つめ直してみればあながち間違っていないのでは?と思っています。


さて刺激を求めたレベル上げの話をしておいて、ウルトラ低刺激なレベル上げの話に戻ります。
レベルも50に近くなると、プリたんとの戦いは途端に歯ごたえがなくなります。
刺激ゼロ(=ダメージ0)のぬるい戦闘へと姿を変えます。(まあ、裸であれば多少刺激的ですが)


そんなぬるい戦闘の繰り返しで、結局「安定」と「効率」を求めた、ぬるいレベル上げじゃないか!
カタルシス云々の話はどこへいった!
そもそもメタル狩りのないDQに落胆したんじゃないのか!
と、問い詰められても仕方ありません。


いやしかし!
メタル狩りというものの真髄は、その困難さです!
覚えていますでしょうか?レベル10くらいで遭遇できるのに、全く歯が立たない、・・・というか運ひとつでしか勝てない絶妙なバランスで序盤にあらわれたメタルスライムのその姿!
覚えていますでしょうか?絶妙なバランスで、逃げられ仕留めそこなった時の、あの歯がゆさを!
覚えていますでしょうか?しかし、「戦術を練る」ことで引き上げられていく「効率」的で「安定」したメタル狩りのその爽快感たるや!
覚えていますでしょうか?その爽快感たるや!!!


ね。
そういうことです。
ワタシは「プリたん狩り」に、メタル狩りと同じような爽快感を覚えているのです。
みなさんも、他のことをしながらでもできる簡単な「プリたん狩り」やってみてはいかがでしょうか。
きっと、くせになること請け合いですよ^^b
それに、レベル上げはしんどいですけれど、ドラクエ10はRPGの境地です。
これだけ「入り込め」て、どんな部分からでものめり込める。
みなさん、きょうもアストルティアを楽しんで冒険しましょう!





















ぺりさんは、きょうもきょうとて、プリたんを狩りに海賊のアジトへ単身、のりこんでいくのだった。




ね?
心温まる話だったでしょう?w




みんなでやってみよう!
「プリたん狩り」おさらい

◎準備するもの(玉給60,000↑)
にちりんのこん:攻300程度
スキル:らんげきまで(ドロヌバ対策)
ダメージを受けない防具:防250程度(?)
呪い転びG100%
ひとりでアジトへ乗り込む勇気
元気玉一個
小ビンたくさん(MP回復手段。代用可)
◎場所:海賊のアジト跡(ギルザット地方)

これだけ。
かんたんですね^^b























ドラゴンクエスト10オンライン・攻略ブログ
参加しています。
よければ今夜もポチリコ




まあ、ぶっちゃけ、小ビンがぶ飲みついたんで、メタル回しするよりも小ビンごっそりもって遠出すればどこでもそこそこ稼げるんですけどね。
DQ10も便利になったなあ。
あっはっはっはっは!

拍手[3回]

PR

No.6|プリたんComment(0)Trackback

Comment

Comment Thanks★

Name

Title

Mail

URL



Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字