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「ドラクエ10ゥゥ、グレートでスよ・・・こいつぁ・・・」

これはアストルティアに舞い降りた変態妖精ぺりめにのDQⅩプレイ記である※攻略・考察・LV上げ・金策もたまに。 「ぺりめにィーッ!お茶こぼしとる場合かァーッ!!DQ10をやらんかァあああああッ!」

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2024/05/18(Sat)23:10

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【リアル夜話2】【開発・運営だより】【藤澤D】タグ

2013/10/30(Wed)19:57


野良でつっこんだ日課迷宮で。
はじめて会いました。おデブちゃん。
キミ、顔色悪いよ?


ゲームは一日30分!
あれ小学生みたいなプレイ時間・・・。
どうも、ぺりめにですッ。
なかなかまとまった時間ってとれないものですねッ!
オンラインゲームにおいて、プレイ時間と強さは比例していくものです。
プレイ時間っていうのは、ドラクエ10においても重要なファクターですよね。
でも仕事や学業があったりすると、ゲームに費やせる時間ってどんどんなくなっていきます。
そこで!
今回は、「忙しいマンでも毎日2時間ログインできる!効果的な時間捻出法」をみなさまに伝授いたします!
ウソです!

・・・じっさいにそんなセミナーがあったら、ちょっと受けたいなって思いますけどね。
ちがうんです。
本日のテーマは、タイトルの通り、「藤澤Dリアル夜話2」こぼれ話です。
先般放送された「ドラクエⅩTV(ニコニコ生放送)v1.5第5回」内でコーナーとなりました。
コーナーとしては「10時間生放送」に続き第2回目ということになりますが、みなさん聞きなじみがあるでしょうか「リアル夜話」という単語。
この夜話2で超重要な新仕様が発表されたことで大きな話題(業界内)を生み、最近一気に上位検索ワードに上り詰めた単語です。
もはや、ドラクエ10ブログにおいてこのワードをタグればのきなみアクセス急騰という超現象を引き起こしちゃっています。
どんなコーナーなのか、どんなことが議案になったのかは、ゆきどさん(→天空旅人トランジット通信)でカットつきで説明されていますので、こちらをごらんください。端折ります。
なかなか面白いんですよ。
冒頭でネタにした「1000時間」についても追及されていますし、もはや定番ワードと化した「地味祭」級の小ネタも満載。
ドラクエ10プレイヤーにはぜひ見ていただきたい内容もりだくさん!
そんな上位検索ワードに今回は、恥ずかしげもなく乗っかってまいります!

んで、毎度すてきな情報を届けてくださるゆきどさんのブログでも紹介されていますとおり、先日、「開発・運営だより第13号」が公開されました。
初だし仕様もあったので、ぺりめに的に気になったものだけ、抜いてみます。

まずはこちら

 
そうですね。
これはワタシ、全然情報を仕入れていなかったものですから、随分長く勘違いをしておりました。
そういう方も多いのではないでしょうか。
きっと、「レア泥1.4×人数」で加算されるんだ!
レア泥サポ必須!!
みたいな方が多かったのではないでしょうか?
知っていた方でも、これで完全に裏がとれましたので、レア泥サポを血まなこになってさがす必要性はなくなりましたね。
むしろ、自身はきようさ盗賊で突撃したほうが効率的であります。
これでやっと盗賊プレイヤーがまた日の目をみるかもですね。
サポ登録のグラフも変動あるでしょう。


つづいてはこちら

 
ワタシはてっきり、バージョン2で追加職人全解放なのかな、と思っていたんです。
ていうか、みなさんそうでしょう!?
これは完全に、運営にしてやられちゃった情報ですよ!

だけどそりゃそうですよね。
よく考えればわかります。
なにも、「バージョン2.0ですべてを解放します」とは名言していないわけですから。
なんだか、報道のされ方や開発スタッフの大あおりで、
バージョン2追加ディスクがゴール
みたいな認識をさせられちゃったんですよね。
あ、ゴールという表現は適切ではないですね。
ドラゴンクエストⅩの完成版
みたいな認識をしていたんですワタシたちは。

それはどうしてか。
こちらはゲーム事情に明るい方ならすぐにわかりますよね。
どうして追加パッチのことを、「仕様の解放」と表現するのかってことで。
まあもちろん、新たに組み上げているものもあるんでしょうが、それでもコンテンツとしての追加は決まっていたことなんです。
オンラインゲームやパソコンゲーム、ネット接続環境が当たり前の昨今コンシューマゲームにおいてもみられる手法で、ドラクエ10バージョン1当初は「壮大なベータテスト」と揶揄されたりもしました。
知っている方からすればそんなに目くじらをたてることでもなかったりするのですが、ドラクエ10という性質上、ワタシもこの議案をみて最初「ええっ!?」って思ってしまいました。
でもそういう認識をしちゃうのは当たり前でもあります。
それだけ、ドラゴンクエストⅩは「はじめてオンラインゲームにふれる人を大事にしている。旧来のドラクエユーザーを大事にしている」ということの裏返しなんですよね。
「仕様の解放」が当たり前だと思っていた方々でも、それだけドラクエ10のやり方に染まっていたということなんですよね。うん。かんたんに言うと、
ドラクエなんだから、仕様が小出しに追加されるのはおかしい!
そう思い込んでいた人ばかりだったということです。
でも開発側がとても丁寧に重箱のすみをつついて説明をしてくれるので、期待値がどんどんふくれあがってしまった。
だから、よく考えればわかることも認識がズレて、錯覚を起こしてしまった。
そんなわきゃないんですよ。
ドラクエ10は・・・
ドラゴンクエストというタイトルだけど、オンラインゲームなんですから。
ああ。そうだったね。ってことです。
腹を立てるべからず。落胆はすれど仕方なし。
こんな感じでしょうか。
気長に待つとしましょう。
昔のゲーム産業界とはちがうのですから。

さて、ゲームの中に話を戻すと・・・。
これでずっとずっと2年間ずっと片思いみたいに待ち焦がれていた料理職人が遠のきました。
遠のきましたので、時間というか余暇ができちゃいました。
しがなく道具鍛冶職人なんぞに手を染めちゃいますが、こっちはベータテスト時代から料理ギルドを目の前にぶら下げられて、全裸待機で待ってんですから風邪も引いちまうぜってなもんです。
しかし職人は儲かるというのは周知の事実。
料理解放までは、現状のしょっぱい料理でガマンせにゃなりませんし、道具鍛冶で稼がにゃなりませんし、まだまだ奇跡ハンマー市場はあるなと安心もしとりやす。
ですので、職人依頼はかかせませんし、奇跡ハンマもカンカンし続けます。
そういう意味では余裕はできましたよね。
あああ。追加パッケでるううううう。ああああ。
ってなってた今月のぺりさんも、いくぶんか落ち着きを取り戻しましたよね。
よかったのか。悪かったのか。


そして上の話題を受けて、こちら

 
孤高の変態芸人でもやっぱりちょっと気になっているチームについて。
これ、チームクエストギスギスの緩和って捉えていいんでしょうね。
ギスギスやめよう。
チームなんだから。
チーム加入推進月間にこの記事出しゃよかったものを。
いまになって、遅いですがな。
なんのためのキャンペーンだったんだっていう。
しきりにチームチーム言ってたのに、そんなに効果出てないんじゃないかなアレ。
という程度の温度感でしたよ。こちらは。
しかしこれで、チームに入るかどうか迷っていた人も、少し心と時間の余裕が出来たんじゃないでしょうか?
これまではぼっちでさびしく辛い現実に打ちひしがれてきた人に朗報なんじゃないでしょうか。
チームに入るならいまかもしれませんよ。
どのチームもそこまで切羽詰ってクエストはしなくなる傾向でしょうしね。
ただまあ、ひとりで生きていく気骨のある人にとってはまったく関係のない話ですよね。
という程度の温度感。

ただし、ぺりめに自身は、気持ち的にも時間的にも余裕ができたのでかねてから温めていた計画をちょっと推し進めてみようかな、とか思っています。
じつは水面下でばたばたとやっていたんです。
このブログで公表するかどうかは、わかりません。ものによります。


さいごはこちら

 

ワタシ、藤澤D好きなんですよ。
いや、カミングアウトとかじゃなしに。
人間として魅力的。そういう意味。
ていうか、みなさん好きでしょうけど!
いなくなっちゃうの、惜しいですよね。
こういう裏事情を明け透けに(もちろん出せない部分はきっちり区分けしてますよね)話してくれる業界人いませんよ?
そりゃあ近頃は、ドラッグストアでも生産者の顔を出して売ってるわけですから、ゲーム業界も同様です。
でも、ちょっとそこいらの同業他社さんとは一線を画している。
なぜか?
人柄でしょうねえ。
一般企業でも営業マンといえば会社の花形です。会社の顔なんです。
「顔」っていうのは、男前だとか美人だとか、そういうことじゃあなくて「その人そのもの」っていうこと。
斉藤よーすぴがいくらドラクエTVでMCまがいのことをしようとも、堀井さんが「ドラクエ10おもしろいですよっ」ってPRしようとも、この作品、ドラゴンクエストⅩという作品においてはゲーム開発の仕様を解説される方がそれに該当するんです。
そういう意味ではいまは、藤澤Dがドラクエ10の「顔」なんです。
その藤澤Dがいなくなることをみんな惜しんでいる。
それはやっぱり、ワタシたちが藤澤Dの「人柄」に魅力を感じているからなんでしょう。
別に、エンターテイナーたれ。ということではなく。
みんな藤澤Dのことが好きだから、ここまで話題にもなる。
ドラクエ10も続けていく。
オンラインゲームってここまで敷居が低かったっけ?
と、思えるほど、ユーザーと開発者の距離が近い稀有なゲームです。
だからドラゴンクエストⅩって、たのしいんだろうな。そう思いますよ。


さて、そんなこんなでお届けした「藤澤Dリアル夜話2」こぼれ話。
年末に向けてにわかに活気づいてくるドラクエⅩ。
今後どんなアストルティアになっていくのか、とても楽しみですね!


カネトルティアって考えたひとホント天才。腹抱えた。




ドラゴンクエスト10オンライン・攻略ブログ
このブログは「強制」の時間ではないので、更新頻度もたまには少なくなったりします。
けれど、更新していないときは、なにかおもしろいことを企画してもいます。
近々、おもしろいことを発表できる・・・かもしれませんし、できないかもしれません。
という程度の温度感です。

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